【今こそブログ】SNSとの使い分け法〜後編〜
山田洋平
投稿日:2024.3.26
更新日:2024.3.26
株式会社with funの山田と申します。
【教育業界に特化したSNS運用】ブログ第30弾です
学校SNSで集客したい。ブランディングしたい。
という広報ご担当者さまへ向けて、
学校SNSのプロとして、有料級の内容をお届けします。
前回記事は【ブログ・SNSの使い分け法〜前編〜 】について書きました。
まだ読んでない!という方はぜひこちらからお願いします。
▼前回記事リンク先
https://www.kesion.co.jp/pd/blog/20240319/
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はじめに
こちらは2部構成の記事となっております。
前編では
「SNSとの違い」
「ブログにあえて取り組む意味」
「ターゲット」
「投稿内容」
について記載していますので、併せてご覧ください
▼前回記事リンク先
https://www.kesion.co.jp/pd/blog/20240319/
4.ブログのおすすめ運用方法
なかなか更新が難しいという方へ向けた、おすすめの運用方法をお知らせします。
●最初にフォーマットを決める:誰が書いても質が担保できるよう、ある程度の形を作っておくと安心です。実はこれが一番大事かも…?
●みんなで書く:誰か1人が記事を書くのではなく、できれば学生も含めて記事を更新できるようにすると、一気に量を増やすことができます。
● SNSやYouTubeのURLをどんどん貼り付ける
:テキストだけしか書いてはいけないわけではありません。すでに投稿したSNSのURLを貼り付け、さらにSNSの閲覧も増やしていきましょう。連動することが大切です。
●写真を見せるだけでも良い:沢山撮った写真を載せきれない場合、ブログに載せてしまうという方法もあります。「Instagramで載せきれなかったので、ブログで見てね!」とすることでHPへのアクセスもとることができます。楽すぎて…おすすめです。
5. 定期的な更新を!
ここが一番難しいところです。SNSもYouTubeもブログも全てに共通する「継続」という問題です。
※始めてみたものの、最後の更新が◯年前という学校さんも多いですね…
投稿が止まれば検索に引っ掛からなくなるだけでなく、学校のブランディング、見栄えも悪くなってしまいます。
あまり難しく考えずに、気軽にコンテンツを再利用することから始めていただき、
長く継続することを意識してください。
コンテンツがたまるほど、流入の可能性も増えます。
※ブログ運用に関するご相談もお受けしております。
6. 参考事例
最後に、ブログをしっかりと運用されていて
参考となる学校さんの事例をご紹介させていただきます。
①戸板女子短期大学
https://www.toita.ac.jp/toitapicks/writer/
https://www.toita.ac.jp/toitapicks/event_category/51676/
何度もご紹介させていただいている、広報部長の澁谷さんによる
オープンキャンパスレポートです。
②ものつくり大学
https://www.iot.ac.jp/magazine/
https://www.iot.ac.jp/magazine/project/20230518_1/
学生インタビューの届け方が素晴らしいです。
一つ一つの記事に想いの強さを感じます。
③東北電子専門学校
https://jc-21.ac.jp/blog/
https://jc-21.ac.jp/blog/ab/2_mos_powerpoint/
資格試験がある学校さんでは、このように結果を掲載することもできます。
頑張った学生を表彰しつつ、しっかりと学校の情報としても伝えることができます。
④東京電子専門学校
https://blog.tokyo-ec.ac.jp/
https://x.gd/EBHhY
卒業研究&発表会の様子です。ブログのメリットは「沢山の写真が掲載できること」で、学校の雰囲気だけでなく、施設も紹介ができます。
大きい施設や特殊な設備、機材を持つ学校さんでは、うまく写真を活用したいですね
まとめ
今回はブログについてお届けいたしました。
SNSの時代にブログまでやってられないよ!という方が多いからこそ、
差別化の効果があるのです。
ぜひみなさまも参考にしていただければと思います。
SNSについて
「この運用で合っているのかな…」
「学生とイベント作りをしたい」
「SNSそのものを見直したい!」
とお困りの学校さまは、ぜひ一度ご相談ください。
コンサルティングのご相談もお受けしております。
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https://www.kesion.co.jp/pd/contact/
SNSを募集活動に効果的に利用するために、日々のアンテナを張っておきましょう。
それではまた次回。
募集活動、一緒に頑張りましょう!