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学生主体で広報活動に取り組んでもらうためには

ケシオン企画部

投稿日:2023.4.28

更新日:2023.5.1

学生主体で広報活動に取り組んでもらうためには

今回は、学生主体で広報活動に取り組んでもらうために必要なことをまとめました。

学生は広報活動にとってなくてはならない存在です。
なぜならターゲットである受験生や保護者は、
学生に自分や子供の未来の姿をイメージするからです。


「この学校に通ったら自分(子供)はこんな風になれるのか」と感じることで入学の意欲を高めます。

ターゲット目線の広報活動を展開するには、
学生にただやってもらうのではなく、
学生主体で広報活動に取り組んでもらうことが重要
です。

今回、そのために必要な3つのポイントをご紹介します。


1、自分たちの存在の意義や大切さを理解させる

基本的なことですが、
学生に「なぜあなたたちにお願いするのか」を伝えます。
広報活動に参加する意義を理解させることで、
学生に自分事として取り組んでもらいます。





2、自分たちが広報を担っているという意識を持たせる

学生の中から広報のリーダーを選出させます。
自分たちがチームや広報を担っているという意識を持たせることで
課題発見→改善を繰り返す体制を作ります。
ターゲットに近い目線の学生自身がPDCAを回すことで、
ターゲットにとって価値の高い情報発信が可能になります。




3、学校に好感を抱かせる


学生と一緒に学内イベントやSNS運用を盛り上げたり、
日々のコミュケーションを密に行うことで、学校の魅力を再認識してもらいます。
学校へ好感を持つ学生が、広報活動に取り組むことで
ターゲットにもその気持ちが伝播し、入学意欲へいい影響を与えます。



学生主体で広報活動に取り組んでもらうためには、広報・先生との関係性がとても大切です。

関係性がしっかりできていれば広報活動への効果だけではなく、
卒業後も口コミにも好影響をもたらします。

弊社では、学生スタッフの育成はもちろん、
学内の意識改革(インナーブランディング)も行っております。
第三者の目線が必要かと思いますので、まずはお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

ケシオン企画部

学生募集の戦略・企画・改善をおこなう広告会社

ケシオン企画部

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